さらに料金を浮かせる2つの方法
家族カードで家族分を格安に10%還元させる
実はこれがdカード GOLD最大の利点といえるかもしれません。
dカード、dカード GOLD共に『家族カード』というものをつくることができます。
dカードの場合、そもそも年会費がほぼ無料ですからわざわざ家族カードを作る意味はほとんど無いように思います。
注目すべきは、年会費10,800円のdカード GOLDの家族カードが1枚目は年会費無料、2枚目以降も年会費1000円で作れるという点です。
家族カードであっても本カードと同様に「ドコモ料金10%ポイント還元」、「dカードケータイ補償」、「お買物あんしん保険」、「国内外旅行保障」が付帯します。
1000円で「ドコモ料金10%ポイント還元」が受けられますから、確実に元が取れますし家族が多いほどお得になります。
※家族カードが作れるのは18歳以上なので注意!
dカードゴールド届いたー\(^o^)/
家族カードも頼んだから
ポイント沢山貯めるぞー☺ pic.twitter.com/VfeqtACZiN— 【苗。】カツ丼之神 (@NaENaE0425) 2019年5月18日
仮に4人家族で1人当たりの月のドコモ料金の平均が8000円だった場合をシミュレーションしてみます。
38400-12960=25440となり、年間約25,500円ドコモ料金が浮くことになります。
ドコモ光に加入する
ドコモ光の利用料金も「10%ポイント還元」の対象になります。ドコモ光の月々のインターネット料金は、プロバイダによって違いますが、基本的にはマンションタイプだと4,000円(税抜)、戸建てタイプでは5,200円(税抜)。
つまりマンションは年間4,800ポイント、戸建ては年間6,000ポイントが還元されることになります。
おまけ:「年間ご利用額特典」を狙う
さらに、「dカード GOLD年間ご利用額特典」という、年間利用額に応じた特典もあります。
例えば、カード利用2年目以降に、前年の利用額が100万円を超えた場合、10,800円相当のクーポンがもらえます。10,800円といえば、年会費分ですね。
電気代やガス代、水道代などの支払いをすべてクレジットカードにまとめていけば、年間利用額100万円は十分に到達できると思います。さらに利用額が200万円を超えた場合には21,600円相当のクーポンがもらえますから、元が取れる上にさらに得をすることになります。
なおクーポンはケータイ購入の割引、専用ショッピングサイトでの買い物等に使えます。
dカードGOLDからヤベーの来た。
年間利用額が税込100万円を超えると貰える特典だってさ。
電気、ガス、新聞、ガソリン、日々の日用品諸々をクレカで払ってるから特に無駄遣いはしてないんだよね。
(^_^;) pic.twitter.com/YetDusGu7x— トウマ (@arrows_NX_F_02H) 2019年5月24日