ドコモユーザーならdカード GOLDは最強のクレジットカードになる!
突然ですがあなたはドコモユーザーですか?ドコモユーザーじゃない方はこの先は読まなくて大丈夫です。
私が今回、ドコモユーザーのあなたに紹介したいのは『dカード』、『dカード GOLD』です。特にdカード GOLDはドコモユーザーであれば最高クラスの還元率を持つクレジットカードになります。
通常クレジットカードのポイント還元率というと1%から良くて2%程度。でもドコモユーザーがdカードGOLDをうまく使えば5~7%の還元率も達成可能です。
dカード・dカード GOLDとは?
dカード、dカード GOLDはNTTドコモが発行しているクレジットカードです。(この時点でドコモユーザーに優位なサービス内容になっていそうだと思いませんか?)
・毎月のドコモのケータイ利用料金、ドコモ光の利用料金の1%ポイント還元
・ショッピングの利用で、100円(税込)につき1ポイント
・携帯電話を購入後、1年間で最大1万円のケータイ補償
・ローソンで、dカードを使って買い物をすると最大5%お得に
・ショッピングの利用で100円(税込)につき1ポイント
・ローソンで、dカードを使って買い物をすると最大5%お得に
dカード GOLDだけの特典
・毎月のドコモのケータイ利用料金、ドコモ光の利用料金の10%ポイント還元
・携帯電話を購入後、3年間で最大10万円のケータイ補償
・国内29カ所、ハワイの空港ラウンジの利用が無料
・プラチナカードレベルの海外旅行保障が付帯
dカード GOLDならドコモの毎月の料金が実質10%OFF
年会費の元は取れる
dカードGOLDは年会費10,800円(税込)がかかります。高い!と思ってしまいそうですが、実は元が取れる場合が多いのです。その理由を説明します。
dカードGOLDの特典には「毎月のドコモのケータイ利用料金の10%ポイント還元」というものがあります。
例えば、毎月の利用料金が9,000円(税抜)かかる場合、9,000×10%=900、つまり1ヶ月につき900ポイントが還元されます。そうすると、900×12ヵ月=10,800となり、年会費分の元が取れるというわけです。
dポイントはドコモ料金の支払いに使えますから、実質月々のドコモ料金の10%OFFになります。ケータイ料金に毎月9,000円以上かかっている人は、持たない方が損なレベルだと思いませんか?考えようによっては年会費がかからずにゴールドカードが持てる、といえるかもしれません。
ただここで注意してほしいのが、純粋に月々の”請求額”のすべてが10%還元されるわけではないという点です。
対象となるのは
・割引サービス適用後の基本料金
・通話料
・通信料
対象外になるのは主要なものだと
・ケータイ端末本体の分割代金
・消費税
・各種手数料
など
ケータイ端末本体の分割支払いなどは含まれず、ドコモの通信サービスの利用料が還元対象という点に注意してください。
もし上記の条件で月々の利用料が¥9,000を超える人は迷うことなくdカード GOLDを作るべきでしょう。
※家族で「シェアパック」を利用していて、その代表者の回線であれば月々¥9,000を超えていることが多いはずです。
毎月の料金がそれほどかかっていないという人には、この「10%ポイント還元」の特典だけでは、元は取れないかもしれません。でも、それ以外にも年会費の元を取る方法はあります。
さらに得するためのdカード GOLD活用テクニック
家族カードで家族分を格安に10%還元させる
実はこれがdカード GOLD最大の利点といえるかもしれません。
dカード、dカード GOLD共に『家族カード』というものをつくることができます。
dカードの場合、そもそも年会費がほぼ無料ですから家族カードを作る意味はほとんど無いように思います。
注目すべき点は、年会費10,800円のdカード GOLDの家族カードが1枚目は年会費無料、2枚目以降も年会費1000円で作れるという点です。
家族カードであっても本カードと同様に「ドコモ料金10%ポイント還元」、「dカードケータイ補償」、「お買物あんしん保険」、「国内外旅行保障」が付帯します。
1000円で「ドコモ料金10%ポイント還元」が受けられますから、確実に元が取れますし家族が多いほどお得になります。
※家族カードが作れるのは18歳以上なので注意!
仮に4人家族で1人当たりの月のドコモ料金の平均が8000円だった場合をシミュレーションしてみます。
38400-12960=25440となり、年間約25,500円ドコモ料金が浮くことになります。
ドコモ光に加入する
ドコモ光の利用料金も「10%ポイント還元」の対象になります。ドコモ光の月々のインターネット料金は、プロバイダによって違いますが、基本的にはマンションタイプだと4,000円(税抜)、戸建てタイプでは5,200円(税抜)。つまりマンションは年間4,800ポイント、戸建ては年間6,000ポイントが還元されることになります。
「年間ご利用額特典」を狙う
さらに、「dカード GOLD年間ご利用額特典」という、年間利用額に応じた特典もあります。
例えば、カード利用2年目以降に、前年の利用額が100万円を超えた場合、10,800円相当のクーポンがもらえます。10,800円といえば、年会費分ですね。
電気代やガス代、水道代などの支払いをすべてクレジットカードにまとめていけば、年間利用額100万円は十分に到達できると思います。さらに利用額が200万円を超えた場合には21,600円相当のクーポンがもらえますから、元が取れる上にさらに得をすることになります。
dカードGOLDからヤベーの来た。
年間利用額が税込100万円を超えると貰える特典だってさ。
電気、ガス、新聞、ガソリン、日々の日用品諸々をクレカで払ってるから特に無駄遣いはしてないんだよね。
(^_^;) pic.twitter.com/YetDusGu7x— トウマ (@arrows_NX_F_02H) 2019年5月24日
ドコモユーザーであればdカード GOLDが最適なクレジットカードであると私が保証します。(もちろん一部例外はあるかもしれませんが)
まだ、「本当に他のカードと比べてもお得なの?」と思っている方もいるかもしれません。次からは他のゴールドカードとの比較、細かいサービスについての解説をしています。
ドコモユーザーならdカード GOLDは非常に優秀
もしあなたがドコモユーザーならばdカード GOLDは非常に優秀なカードです。
ドコモケータイ、ドコモ光利用料から10%還元が非常に大きく、ドコモユーザーであればそれで年会費をほとんどペイできる可能性が高いからです。
ですので、ほとんど年会費がかからずに、保障内容や特典が充実したゴールドカードを持つことができると考えることもできます。
年会費がかからないどころか、さきほどの述べたように私は去年1年間で年会費を211%還元させています。
※その解説記事はこちら→「私がdカードGOLDを211%還元させた方法」
こんな人はdカード GOLDを作るべき
dカード GOLDを作るべきかどうかの判定表を作ってみました。あなたは合計何ポイントになるか計算してみて、判断の目安にしてみてください。
今なら入会で最大15,000円分キャッシュバック
今なら、入会および利用特典として、dカードは最大9,000円分、dカード GOLDは最大15,000円分もプレゼント(iDキャッシュバック)されます。
ただ、キャッシュバックを全額受け取るには諸条件がありますので、詳しくは公式サイトで確認してください。
期間限定のキャンペーンになっていますので、カードを作るのなら今がおすすめです。