【コンビニを週2回以上使う人は必見】
年間5000円くらいの節約は堅い、コンビニ超優秀カードが誕生していた…!
~三井住友カードがついに本気を出してきた~
年間5000円くらいの節約は堅い、コンビニ超優秀カードが誕生していた…!
PR:株式会社ウェブサポート
2021年2月1日、三井住友カードから優秀な新カードが発表された。「どうせ大したことないんだろ?」と思われている方もいるかもしれない。
いや、このカードは本当にヤバい・・。筆者はクレジットカードを扱う仕事をしているが、この発表を聞いたときは内容に間違いがあるのでは無いか?と思ったほどだ。
なんと、セブン-イレブン、ローソンなどの対象のコンビニ、マクドナルドで他カードを圧倒する還元率を実現している。それも年会費無料で、だ。
この新カードの名称は『三井住友カード(NL)』である。※NL=ナンバーレス
名称の通りカード番号が記載されていないデザイン。
しかし、本当に注目すべき点はそこではない。
しかし、本当に注目すべき点はそこではない。
半永久的な最大5%ポイント還元
三井住友カード(NL)の最大の魅力が、対象のコンビニとマクドナルドでの最大5.0%ポイント還元だ。これが如何に突出したものであるか、他のクレジットカードと比較してみよう。
■各コンビニとマクドナルドに強いクレジットカード比較
◀左右にスクロール可能▶三井住友カード (NL) |
A社カード | B社カード | C社カード | D社カード | |
セブン-イレブン | 最大5% | 最大2.0% | 最大1.0% | 最大1.0% | 最大1.5% |
ローソン | 最大5% | 最大1.0% | 最大2.0% | 最大3.0% | 最大1.5% |
マクドナルド | 最大5% | 最大1.0% | 最大2.0% | 最大1.0% | 最大1.5% |
この5.0%は期間限定のものでは無く半永久的に継続される。
つまりこれから先ずっと、セブン-イレブン、ローソンなどでは実質5%OFFで買い物できるわけだ。
お弁当やコーヒーはもちろん雑誌や嗜好品など、クレジットカードで支払いできるものはすべてが対象となる。
すき家、サイゼリヤ、ドトールコーヒーショップ等も対象
コンビニ、マクドナルド以外に、下記の店舗も最大5%ポイント還元の対象だ。- すき家
- ココス
- サイゼリヤ
- ドトールコーヒーショップ
- エクセルシオール カフェ
- かっぱ寿司
- はま寿司
三井住友カードとしては実質初の”年会費無料”
三井住友カード(NL)の年会費は永年無料だ。今まで三井住友カードは、学生専用カードやリボ払い専用カードを除けばすべてのカードに年会費がかかっていた。
三井住友カード(NL)は、コンビニ等での還元率がアップしているので本来であれば年会費もアップしてもおかしくないところ、逆に無料になるというワケの分からないことになっている。
今までの三井住友カードと比較
三井住友カード (NL) |
三井住友カード | |
年会費 | 永年無料 | 1375円(税込) |
基本還元率 | 0.5% | 0.5% |
対象のコンビニ・飲食店での還元率 | 最大5.0% | 最大2.5% |
海外旅行保険 | 〇 最大2000万円 |
〇 最大2000万円 |
お買い物安心保険 | × | 〇 最大100万円 |
年会費が無料になることで、誰でも気軽に発行できるようになったのが大きな進化だ。
最大5.0%ポイント還元が適用される条件はたったひとつ、タッチ決済で支払うだけ
最大5.0%還元が適用されるには1つだけ条件がある。それは『Visaのタッチ決済かMastercard®コンタクトレスで支払う』。ただこれだけである。
クレジットのタッチ決済とは?
通常のクレジット決済では、店員にカードを手渡すか自分でカードリーダーにカードを差し込むと思う。タッチ決済の場合、レジ前のタッチ決済用機器の前にカードを数秒間当てて決済する。
通常の決済の2分の1程度の時間で済むうえ、昨今の社会情勢を考えると非接触で済むのもメリットだろう。まさに一石三鳥の決済方法である。
ちなみにタッチ決済をしない場合は2.5%の還元率となる。(これでも充分に高い数値だが・・)
※1 商業施設内にある店舗など、一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元率にならない場合あり。
※2 一部Visaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスが利用できない店舗あり。
週に1800円使っていれば、年間5000円程度の節約に繋がる
仮にセブン-イレブンやローソンなどに週間1800円使っているとしよう。そうすると年間に約93600円使っていることになる。
これが5%還元された場合、年間¥4680相当のポイント還元となる。
10年間積み重なれば5万円近い金額の節約になるわけで、こうなると「たかがポイント」とは決して言えないだろう。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合あり。
貯めたポイントはコンビニの支払いで1P=1円で利用できる
ポイントの使い道はいくつか選択肢あるが、コンビニにおいて1P=1円として支払いができる。しかもコンビニに限らず、iDもしくはVisaのタッチ決済ができるお店ならどこでも1P=1円として利用可能だ。 マクドナルド、イオン、マツモトキヨシ、ビックカメラなどの支払いにも使える。
特定のショッピングサイトでしか使えないポイントも多い中、普段使うお店で利用できる点は優秀だ。
コンビニ利用者全員が持つことになってもおかしくない、超特化型カード
三井住友カード(NL)は発表から約1年で、発行数が70万枚を突破した。この期間でこの発行数は三井住友カード史上最高ペースである。
これも、対象コンビニでの還元率の傑出度を考えれば頷ける話だ。
個人的には『対象コンビニに週に1200円以上使う人』であれば、カードを申し込む工数、カードが1枚増える管理の煩雑さに見合うリターンが得られると考える。
サブカードとして無類の強さを現す
筆者のオススメの使い方は、対象コンビニとマクドナルド専用カードにすること。普段使いには基本還元率1.0%のカード、セブン-イレブンやローソンなどでの支払時には三井住友カード(NL)、という使い分けを提案する。
申し込みは主婦やアルバイトの方でも可能だ。
【12月31日まで】今なら最大6,500円相当がプレゼント
現在、カードの新規申込者限定でキャンペーンが行われている。特に難しい条件は無く、最大6,500円相当のVポイントがもらえる内容となっている。
※キャンペーン詳細および対象条件等は、三井住友カードの公式ページで確認してください
期限は12月31日までとなっているので、もしカードを申し込むのであれば今は良いタイミングだ。>>三井住友カード(NL)のキャンぺーンサイトはこちら