【週2回以上買い物する人は要チェック】
セブン-イレブン、ローソンでの買い物が実質5%OFFになる、ある方法とは?

~週に1800円使う人なら、年間4680円の節約に!~

✎2021年3月15日

あなたはセブン‐イレブン、ローソンに週にいくらくらい使っていますか?
もし数百円しか使わないのであれば、この先は読む必要はありません。

逆に1000円以上使う人であれば、是非知ってほしいことがあります。

それはセブン-イレブンとローソンでの買い物がポイント最大5%還元になる方法です。(ファミリーマートでも2.5%にはなります)
更に、マクドナルドでの利用でも最大5%還元です。

その方法とは『三井住友カードのナンバーレス(NL)で、タッチ決済で支払う』。ただこれだけです。

※1 一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元にならない場合があります。
※2 一部Visaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスがご利用いただけない店舗があります。

年会費無料なのに驚異のスペックを持つカード

この三井住友カード(NL)は今年の2月に発表されたばかりの、出来立てホヤホヤのクレジットカードです。

僕はクレジットカードに関わる仕事をしているのでこの界隈には詳しいほうです。
三井住友カード(NL)の発表を聞いたときは「え?三井さん内容間違ってない?」と思いました。それほどの常識を覆すようなスペックです。
現に発表後、急速に発行枚数を伸ばしています。

まず、年会費は無料です。

初年度だけとかではなく、ずっと無料のままです。
三井住友カードは今までは基本的には年会費がかかっていたので、まずこれが大きなスペックアップとなっています。
年会費が無料であれば、少なくとも損をすることはありません。

セブン-イレブン&ファミリーマート&ローソンでは最強

もともと三井住友カードはセブン‐イレブン、ファミリーマート、ローソン3社で2.5%還元を実現していてました。

それがセブン-イレブンとローソンではポイント最大5.0%となり、比較するカードが存在しないくらい突出した数値になりました。

■セブン‐イレブン、ファミリーマート、ローソンに強いクレジットカード比較

◀左右にスクロール可能▶
三井住友カード
(NL)
セブンカードプラス ファミマTカード dカード au Payカード
セブン-イレブン 最大5.0% 最大1.5% 最大0.5% 最大1.0% 最大1.0%
ファミリーマート 最大2.5% 最大0.5% 最大2.0% 最大1.0% 最大1.0%
ローソン 最大5.0% 最大0.5% 最大0.5% 最大2.0%
※16:00-23:59限定
最大3.0%
※auユーザーなら条件次第で~5.0%
もはや、小学生の徒競走にウサイン・ボルトが参加しているくらいの独走状態です。

今までの三井住友カードと比較

三井住友カード
(NL)
三井住友カード
年会費 永年無料 1375円(税込)
基本還元率 0.5% 0.5%
セブン-イレブン・ローソン・マクドナルドでの還元率 最大5.0% 最大2.5%
海外旅行保険
最大2000万円

最大2000万円
お買い物安心保険 ×
最大100万円
お買い物保険が無い点こそ劣っていますが、どう考えても三井住友カード(NL)の方が優れています。
もはやノーマルカードの存在価値はほぼ消え去ったと言えますね。

ポイント最大5%還元の適用条件、Visaのタッチ決済とは?

引用:三井住友カード

ポイント最大5.0%還元が適用される為の唯一の条件が、『Visaのタッチ決済か、Mastercard®コンタクトレスで支払う』ということです。

普通のクレジット決済だとレジで店員さんにカードを手渡すか、自分でカードリーダーにカードを差し込むと思います。
タッチ決済の場合、レジ前のタッチ決済用機器の前にカードを数秒間当てて決済します。
駅の改札にICカードをタッチする要領です。

これだけでポイント最大5.0%還元が適用されます。

ちなみにVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスを使わずに普通のクレカ支払いをしてしまうと、2.5%還元になります。(それでも良い還元率ですけどね)

三井住友カード(NL)の弱点

基本還元率は決して高くはない

三井住友カード(NL)も、基本還元率は今までの三井住友カードの系譜を引き継ぎ0.5%です。

プロパーカードとしては標準ですが、提携カードでは年会費無料で基本還元率1.0%のカードがいくつもありますので、その点は物足りなさはあります。

4月30日まで限定で、最大11000円相当プレゼントのキャンペーン中

現在、新カード発表と合わせて大型のキャンペーンが行われています。

特に難しい条件は無く、最大11000円相当のポイントがもらえる内容になっています(1Pは1円でタッチ決済に使えます)

カードのローンチと合わせて、かなり大盤振る舞いのキャンペーン内容になっているので、もしカードを作るなら4月30日までがチャンスです。

※既に三井住友カードを持っている方、2019年3月1日以降、新規で三井住友カードを発行した事がある人は対象外になりますので注意!

日本人の最大6割が所持することになってもおかしくない、驚異の新カード

コンビニを全く使わないという人が、日本人全体の約20%いるらしいです。(主に地方部の高齢者の方)
そして、クレジットカードを作れない17歳以下が約15%います。

残りの約65%の日本人、全員がこのカードを持つことになってもおかしくないと思っています。それくらいセブン‐イレブン、ファミリーマート、ローソンでの還元率は稀有なレベルです。
(とはいえ、月に数百円しか使わないような人まで無理に作る必要は無いですけどね。)

サブカードとして無類の強さを現す

僕のオススメの使い方は、セブン‐イレブン、ファミリーマート、ローソンとマクドナルド専用のサブカードです。

普段使いには基本還元率1.0%の別のカード、セブン-イレブン、ローソンでの支払時には三井住友カード(NL)、という使い分けを提案します。

僕も三井住友ノーマルカードから三井住友カード(NL)に乗り換えました。
セブン‐イレブン、ファミリーマート、ローソンの決済には必ず使うようにしています。

(申し込みから5日で届きました)

主婦やアルバイトの方でも申し込み可能です。
あなたも実質5%節約する生活を始めませんか?

※最大11,000円相当プレゼントキャンペーンは2021年4月30日まで

【追伸】あなたならどれくらい得できる?

セブン-イレブン、ローソンで使うだけでも、年間5500円くらいの還元は期待できる

仮に週に3回、毎回平均700円ほどローソンを使っているとしましょう。
そうすると年間に109,200円ローソンに使っていることになります。

それが5%還元されれば、年間で5460円分還元されることになります。

消費税10%の令和3年現在において、自分だけ平成前半の消費税5%で買い物できているみたいなものですね。

1年では5000円ですが、『4年で2万円』、『10年で5万円』と積み重なっていけばかなりの節約になります。
マクドナルドも同様で、仮に月に2000円マクドナルドを使うとしましょう。
これが5.0%還元されれば年間で1200円還元になります。

どれくらいの還元額になるかシミュレーションしてみよう

あなたの生活スタイルの場合、どれくらいの還元額になるのかシミュレーターを作ってみました。

数値を入力すれば、年間でおおよそどれくらいの還元が受けられるのかが分かります。


>>三井住友カード(NL)のキャンぺーンサイトはこちらから