年間5,000円くらいの節約は堅い、セブン-イレブン&ローソン特化型カードが誕生していた…!
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2022年7月1日、三菱UFJカードが驚愕のリニューアルを果たした。筆者はクレジットカードを扱う仕事をしているが、この発表を聞いたときは内容に間違いがあるのでは無いか?と思ったほどだ。
なんと年会費実質無料でありながら、セブン-イレブンとローソンで尋常でない還元率を実現した。
しかも三菱UFJ銀行口座を持っている場合、この還元率をさらにアップできるというのである。
今までは業界の中では地味なポジションだった三菱UFJカードだが、今回どのようなリニューアルがあったのかを解説しよう。
しかし注目すべき点はデザインではない。
驚異の5.5%ポイント還元
パワーアップした三菱UFJカードの最大の魅力が、全国のセブン-イレブンとローソンでの5.5%ポイント還元だ。1,000円の買い物毎に55円もらえるとしたら、結構嬉しくないだろうか?(実際は現金をもらえるわけでは無いが…)
これが如何に突出したものであるか、他のクレジットカードと比較してみよう。
■セブン、ローソンに強いクレジットカード比較
◀左右にスクロール可能▶三菱UFJカード | A社カード | B社カード | C社カード | D社カード | |
セブン-イレブン | 5.5% | 最大1.5% | 最大0.5% | 最大1.0% | 最大1.0% |
ローソン | 5.5% | 最大0.5% | 最大0.5% | 最大2.0% | 最大3.0% |
基本還元率 | 0.5% | 最大0.5% | 最大0.5% | 最大1.0% | 最大1.0% |
期間限定で無く、ずっと継続
この5.5%は期間限定のものでは無く、半永久的に継続される。つまりこれから先ずっと、セブン-イレブン、ローソンでは5.5%のポイントが付くのだ。
お弁当やコーヒーはもちろん、お酒や雑誌など、クレジットカードで支払いできるものはすべてが対象となる。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合あり。
※還元するポイントは、1ヶ月のご利用金額合計1,000円ごとに算出します。
※各社のご利用金額の合算、集計は行いません。各社単位でのご利用金額に応じてポイントを付与いたします。
※Apple PayはQUICPay(クイックペイ)でのご利用が対象となります。
※Apple Pay、QUICPayはMastercard®とVisaのみでご利用可能となります。
7/31まで、セブン-イレブン、ローソンでの還元率が更にアップ
現在、いくつかの条件を達成することでセブン-イレブン、ローソンでの還元率が最大19%にまでアップするキャンペーンが実施されている。アプリへのログインや月に一定額以上カードを使うなど、誰でも達成可能な条件だけで7.0~8.0%は狙えるので、ぜひ公式サイトで詳細を確認してほしい。
キャンペーン期間は7/31までとなっているため、早めにカードを申込んでおいた方が無理なく恩恵を受けられるだろう。
条件の1つが「三菱UFJ銀行口座を引き落とし先にすること」
引き落とし口座を三菱UFJ銀行にすることで、+4.0%も還元率がアップ。達成できれば還元率が10%の大台に乗ってくるので、これを機に三菱UFJ銀行の口座を作成する価値もあるだろう。
※キャンペーン期間は前半:2024/2/1~2024/4/30と後半:2024/5/1~2024/7/31の2回に分かれます。
※最大19%ポイント還元となる利用金額は、各ご利用期間中29,000円が上限です。
※2024/8/1以降も、最大15%ポイント還元としてキャンペーンは継続します。
※その他キャンペーン詳細および対象条件等は、三菱UFJカードの公式ページで確認してください。
銀行口座と組み合わせるメリットは他にも
・キャッシュカード、通帳を無料で再発行
銀行口座とクレジットカードを両方持っていれば、キャッシュカード、通帳を紛失してしまった時に無料で再発行できる。
・アプリで口座とカードを一括管理
銀行口座とクレジットカードの利用状況を、「MUFGカードアプリ」でまとめて管理できる。
利用明細や口座の残高のチェック、ポイントの交換などができる便利アプリだ。
通帳やキャッシュカードをなくすことはあまりないと思うが、口座とクレジットカードの管理が1つのアプリで完結しているというのは意外に便利だ。
週に1,800円使っていれば、年間5,000円程度の節約に繋がる
仮に、セブン-イレブンとローソンに週間1,800円使っているとしよう。そうすると年間に約93,600円使っていることになる。
これが5.5%還元された場合、年間5,148円相当のポイント還元となる。
10年間積み重なれば5万円近い金額の節約になるわけだ。
年に1回でも使えば”年会費無料”
三菱UFJカードは1,375円(税込)の年会費がかかる。ただこれは実質無料と等しい。
なぜなら、年に1回でもカードを利用すれば、翌年の年会費は無料になるからだ。
さらに初年度は無条件で無料なので、普通にカードを利用していれば一切年会費がかかることはない。
※初年度年会費無料。
※翌年度以降、本会員または家族会員の前年度の年間ショッピングご利用が1回以上で年会費無料。
タッチ決済に対応 カードの支払が超高速化
三菱UFJカードには『タッチ決済機能』が搭載されている。支払いにかかる時間が3分の1以下に
通常のクレジット決済では、店員にカードを手渡すか自分でカードリーダーにカードを差し込むと思う。タッチ決済の場合、レジ前のタッチ決済用機器にカードを数秒間当てて決済する。
駅の改札にICカードをタッチする要領だ。
暗証番号の入力も必要無い。
通常の決済の3分の1程度の時間で済むうえ、昨今の社会情勢を考えると非接触で済むのもメリットだろう。まさに一石三鳥の決済方法である。
※一部、暗証番号の入力、またはサインが必要なケースあり。
ポイントの使い道はキャッシュバック利用が最もオススメ
三菱UFJカードのポイントの使い道で、最もおすすめなのは”キャッシュバック”だ。ただ現金としてもらえるものではなく、1P=4円としてカードの請求額を打ち消す形で使えるというものである。(ポイント充当)
なにか物品と交換であったり、特定のショッピングサイトでしか利用できないというポイントも多い中、普段の買い物の支払いに充てることができるというのは最も無駄のない使い道と言える。
【まとめ】セブン-イレブン、ローソン利用者なら財布に入れておくべき1枚
以上のように、三菱UFJカードは驚異的なリニューアルを果たした。実質、年会費もかからないので、少なくとも持つことで損をするカードではない。
とはいえ、誰もが申し込むべきとまでは思わない。
個人的には『セブン-イレブンとローソンに週1,200円以上使う人』であれば、カードを申し込む手間、カードが1枚増える煩雑さに見合うリターンが得られると考える。
サブカードとして無類の強さを現す
筆者の三菱UFJカードのオススメの使い方は、セブン-イレブンとローソン専用のサブカードだ。普段使いには基本還元率1.0%の他のカード、セブン-イレブンとローソンでの支払時には三菱UFJカード、という使い分けを提案する。
セブン-イレブン、ローソン専用カードとしての使い方でも、年間5,000円以上の節約に繋がる人は多いはずだ。
申し込みは主婦やアルバイトの方でも可能となっている。
基本スペック
三菱UFJカード
↑オモテ面ナンバーレスで盗み見リスク低減
- セブン-イレブン、ローソンで最大19%ポイント還元(2024年7月31日までの期間限定)
- 初年度年会費無料
- 年に1回でも使えば年会費無料
- タッチ決済対応
- 基本還元率0.5%
- 最短翌営業日発行(Mastercard®とVisaのみ)
- 海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
- ショッピング保険:100万円
- ETCカード年会費無料
こんな方にオススメ
- セブン-イレブン、ローソンで週1,500円以上使う
└お弁当やおにぎりを買う
└お酒やおつまみを買う - 毎日の買い物でたくさんポイントを貯めたい
- タッチ決済対応カードを持っていない
- コンビニで現金支払いをしている
- カードを2,3枚を使い分けるのが苦で無い
今なら最大10,000円相当のポイントがもらえる
カードの新規入会者限定で、最大10,000円相当がプレゼントされるキャンペーンが行われている。入会した月から翌々月の末日までに
・1円でも使えば1,000円分
・3万円使えば3,000円分
・10万円使えば10,000円分
のポイントがもらえる。
3万円、10万円それぞれぴったり使ったときには、なんと還元率10.5%になる計算だ。
※1ポイント5円相当の商品に交換した場合
※特典には条件があります
カードリニューアル直後の今は申し込みの好機
カードのリニューアルに合わせた大盤振る舞いのキャンペーン内容になっている。カードを申し込むのであれば今は非常に良いタイミングだ。
>>三菱UFJカード公式サイト