三菱UFJ銀行口座をお持ちの方必見】
口座保有者だけ更にパワーアップ!
セブン-イレブン&ローソン特化型カードの性能が凄い事に…。
~年間5000円程度の節約になる可能性も~

✎2024年3月27日

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もしあなたが三菱UFJ銀行の口座を保有しているなら耳寄りの話がある。

『三菱UFJカード』はそれ単体であっても非常に優秀なクレジットカードなのだが、三菱UFJ口座保有者であればカードの性能が更にパワーアップするというものだ。

カード番号が裏面記載になったシンプルなデザイン。
しかし注目すべき点はデザインではない。

そもそもコンビニ2社で5.5%還元の優秀カード

2022年7月1日の三菱UFJカードのリニューアルしたのだが、その内容は耳を疑うものだった。
筆者はクレジットカードを扱う仕事をしているが、この発表を聞いたときは「内容に間違いがあるのでは無いか?」と思ったほどだ。

なんと年会費実質無料でありながら、全国のセブン-イレブンとローソンでの5.5%ポイント還元を実現したのだ。

1,000円の買い物毎に55円もらえるとしたら、結構嬉しくないだろうか?(実際は現金をもらえるわけでは無いが…)

これが如何に突出したものであるか、他のクレジットカードと比較してみよう。

■セブン、ローソンに強いクレジットカード比較

◀左右にスクロール可能▶
三菱UFJカード A社カード B社カード C社カード D社カード
セブン-イレブン 5.5% 最大1.5% 最大0.5% 最大1.0% 最大1.0%
ローソン 5.5% 最大0.5% 最大0.5% 最大2.0% 最大3.0%
基本還元率 0.5% 最大0.5% 最大0.5% 最大1.0% 最大1.0%
もはや全盛期のウサイン・ボルト並みの独走状態である。セブン-イレブン&ローソン最強カードと言っても過言ではない。

期間限定で無くずっと継続

この5.5%は期間限定のものでは無く、半永久的に継続される。
つまりこれから先ずっと、セブン-イレブン、ローソンでは5.5%お得に買物できるのだ。

お弁当やコーヒーはもちろん、お酒や雑誌など、クレジットカードで支払いできるものはすべてが対象となる。

※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合あり。

7/31まで、セブン-イレブン、ローソンでの還元率が更にアップ

現在、いくつかの条件を達成することでセブン-イレブン、ローソンでの還元率が最大19%にまでアップするキャンペーンが実施されている。

条件の1つが「引き落とし先を三菱UFJ銀行口座にする」こと

カードの引き落とし口座を三菱UFJ銀行にするだけで、還元率が+4.0%アップする。

この条件の為にわざわざ口座を作るのは躊躇われるが、元々口座を持っている人であれば何の手間もかけずに+4.0%の恩恵を得ることができる。

また、達成が容易な条件として『三菱UFJカードアプリにログイン』があり、これで更に+0.5%ポイント還元がアップする。

その他の+9.0%分については達成が困難なものが多いので、あまり気にしなくていい。

※最大19%ポイント還元となる利用金額は、各ご利用期間中29,000円が上限です。
※キャンペーン期間は前半:2024/2/1~2024/4/30と後半:2024/5/1~2024/7/31の2回に分かれます。
※その他キャンペーン詳細および対象条件等は、三菱UFJカードの公式ページで確認してください。

週に1,800円使っていれば、年間5,000円程度の節約に繋がる

仮に、セブン-イレブンやローソンに週間1,800円使っているとしよう。
そうすると年間に約93,600円使っていることになる。

これが5.5%還元された場合、年間5,148円相当のポイント還元となる。
10年間積み重なれば5万円近い金額の節約になるわけだ。

年に1回でも使えば”年会費無料”

三菱UFJカードは1,375円(税込)の年会費がかかる。
ただこれは実質無料と等しい。
なぜなら、年に1回でもカードを利用すれば、翌年の年会費は無料になるからだ。

さらに初年度は無条件で無料なので、普通にカードを利用していれば一切年会費がかかることはない。

タッチ決済に対応 カードの支払が超高速化

引用:三菱UFJカード

三菱UFJカードには『タッチ決済機能』が搭載されている。

支払いにかかる時間が3分の1以下に

通常のクレジット決済では、店員にカードを手渡すか自分でカードリーダーにカードを差し込むと思う。
タッチ決済の場合、レジ前のタッチ決済用機器にカードを数秒間当てて決済する。
駅の改札にICカードをタッチする要領だ。

暗証番号の入力も必要無い。
通常の決済の3分の1程度の時間で済むうえ、昨今の社会情勢を考えると非接触で済むのもメリットだろう。まさに一石三鳥の決済方法である。

※一部、暗証番号の入力、またはサインが必要なケースあり。

ポイントの使い道はキャッシュバック利用が最もオススメ

三菱UFJカードのポイントの使い道で、最もおすすめなのは”キャッシュバック”だ。

ただ現金としてもらえるものではなく、1P=4円としてカードの請求額を打ち消す形で使えるというものである。(ポイント充当)

なにか物品と交換であったり、特定のショッピングサイトでしか利用できないというポイントも多い中、普段の買い物の支払いに充てることができるというのは最も無駄のない使い道と言える。

三菱UFJ銀行口座保有者だけの2つの利点

三菱UFJカードの引き落とし先を三菱UFJ銀行にすることで得られる恩恵が更に2つある。

キャッシュカードや通帳の紛失時の再発行手数料が無料に

三菱UFJ銀行はキャッシュカードや通帳を紛失した場合、再発行手数料はカード・通帳ごとにそれぞれ550円(税込)がかかる。
この再発行手数料を、月1回分まで無料にすることができる。

あり得ない話だが、もし毎月キャッシュカードを紛失した場合、年間で12回分、計6,600円(税込)の手数料が浮くことになる。

口座とカードの情報を1アプリ内で管理できる

三菱UFJ銀行口座を持っている人なら、『三菱UFJ銀行』アプリを持っている人も多いだろう。

『三菱UFJ銀行』アプリには三菱UFJカードを登録することができる。
そうすればアプリ内で、銀行口座情報とカードの請求額や利用明細が一元管理できるようになる。

【まとめ】セブン-イレブン、ローソン利用者なら財布に入れておくべき1枚

以上のように、三菱UFJカードは驚異的なリニューアルを果たした。
こと、三菱UFJ銀行口座の保有者には都合の良い機能がいくつか搭載されている。

実質、年会費もかからないので、少なくとも持つことで損をするカードではない。
とはいえ、誰もが申し込むべきとまでは思わない。

個人的には『セブン-イレブンとローソンに週1,500円以上使う人』であれば、カードを申し込む手間、カードが1枚増える煩雑さに見合うリターンが得られると考える。

サブカードとして無類の強さを現す

筆者の三菱UFJカードのオススメの使い方は、セブン-イレブンとローソン専用のサブカードだ。

普段使いには基本還元率1.0%の他のカード、セブン-イレブンとローソンでの支払時には三菱UFJカード、という使い分けを提案する。

セブン-イレブン、ローソン専用カードとしての使い方でも、年間5,000円以上の節約に繋がる人は多いはずだ。

申し込みは主婦やアルバイトの方でも可能となっている。

基本スペック

三菱UFJカード

↑オモテ面ナンバーレスで盗み見リスク低減

  • セブン-イレブン、ローソンで最大19%ポイント還元(2024年7月31日までの期間限定)
  • 初年度年会費無料
  • 年に1回でも使えば年会費無料
  • タッチ決済対応
  • 基本還元率0.5%
  • 最短翌営業日発行(Mastercard®とVisaのみ)
  • 海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
  • ショッピング保険:100万円
  • ETCカード年会費無料

こんな方にオススメ

  • セブン-イレブン、ローソンで週1,500円以上使う
    └お弁当やおにぎりを買う
    └お酒やおつまみを買う
  • 毎日の買い物でたくさんポイントを貯めたい
  • タッチ決済対応カードを持っていない
  • コンビニで現金支払いをしている
  • カードを2,3枚を使い分けるのが苦で無い

今なら最大10,000円相当のポイントがもらえる

カードの新規入会者限定で、最大10,000円相当がプレゼントされるキャンペーンが行われている。

入会した月から翌々月の末日までに
・3万円使えば3,000円分
・10万円使えば10,000円分
のポイントがもらえる。

3万円、10万円それぞれぴったり使ったときには、なんと還元率10.5%になる計算だ。

※キャンペーン詳細および対象条件等は、三菱UFJカードの公式ページで確認してください

カードリニューアル直後の今は申し込みの好機

カードのリニューアルに合わせた大盤振る舞いのキャンペーン内容になっている。
カードを申し込むのであれば今は非常に良いタイミングだ。

>>三菱UFJカード公式サイト