【実際に使って分かった】
三菱UFJカードを作って良かった理由BEST3
~申込む前に注意すべき事とは?~
三菱UFJカードを作って良かった理由BEST3
✎2023年9月22日
AD:株式会社ウェブサポート
去年の7月、三菱UFJカードの尋常でないアップデートが発表され、僕は速攻でカードを申し込んだ。その三菱UFJカードの最大の特徴はセブン-イレブン、ローソンでの5.5%ポイント還元なわけだが、実際にカードを1年以上使ってみて、僕が感じた『三菱UFJカードを作って良かった理由BEST3』を紹介する。
また、申し込む前に注意しておくべき点もお伝えしておく。
【第3位】
最初の10万円利用分で、1万円分のポイントがもらえた
自分が申し込んだ時は、カードの新規申込み限定でポイントプレゼントが行われていた。入会した月の2カ月後の末までに10万円使うと1万円相当のポイントがもらえるというものだ。
僕はちょうど冷蔵庫を買い替える予定があったのでそれで12万円ほど使い、その後、無事1万円相当のポイントが手に入った。
必要最低額からは2万円オーバーしてしまったが、12万円使って1万円相当のポイントなので、還元率にすれば8.33%だ。
充分お得な買い物ができたと思う。
【第2位】
年間で10,000円分くらい節約できるようになった
僕はお昼ご飯をコンビニで買うことも多く、計算してみるとなんだかんだでコンビニに月に15,000円程度使っていたようだ。それが5.5%ポイント還元されるため毎月800円くらいの節約、1年間だと10,000円くらいの節約に繋がっている。
2000円くらいの買い物をするたびに「これで100円分節約した」という気持ちになれるので、精神的にプラスに働くのも良い。
【第1位】
お会計がめちゃくちゃ早くなった
以前はコンビニでの支払いにはQRコード決済を使っていて、これでも現金支払いに比べればかなりスムーズで便利だと思っていた。ただ、アプリを立ち上げて店員さんにスマホを提示、コードを読み取ってもらうという動作で大体10秒くらいはかかる。
三菱UFJカードの”タッチ決済”で支払うようにしてからはそれ以上に支払いがスムーズに済むようになった。
①支払い方法でクレジットカードを選択
②カードをリーダー部分にかざす(2秒くらい)
③終了
急いでいる時はこの5秒、10秒の短縮が結構ありがたい。
レジで後ろに並んでいる人達の待ち時間も減るので、自分以外にとっても嬉しいメリットだと思う。
カード申し込み時の注意点
国際ブランドの選択でAmerican Expressは避けるべし
三菱UFJカードの申し込み時には国際ブランドをVISA、MasterCard、JCB、American Expressの中から選べるが、American Expressは避けた方が無難だ。なぜならAmerican Expressだとタッチ決済が使えないからだ。
VISA、MasterCard、JCBであればどれもタッチ決済は利用できるので大差ない。
過去にクレジットカードの支払い等の延滞があると審査に落ちやすい
カードの申し込みをした後にちょっと気になって、三菱UFJカードの審査について調べてみた。三菱UFJカードに限った話では無いが、過去に他のクレジットカードの支払いの延滞歴、携帯電話料金支払いの延滞歴があったりすると、クレジットカードの審査に落ちやすくなってしまうらしい。
ただ逆に言えば、それらの延滞歴が無ければ主婦やアルバイトの人でも審査をクリアできるようだ(100%ではないと思うけど・・)
結論:コンビニ専用カードとして超優秀
カードを申し込んだ時はただ5.5%ポイント還元を目当てに申し込んだのだが、実際に使ってみて意外に良かったのが『タッチ決済』の快適さだ。支払い1回あたり10秒の短縮になったとして、これが1年で100回積み重なれば1000秒の節約、年間で約17分の節約になる。
アプリやチャージがどうこうといった、コンビニでの支払いにまつわるストレスも無くなった。
コスト、時間の両面で生活の質が向上したので、セブン-イレブン、ローソンを使う頻度が高い人にはかなりおすすめできるカードだと思う。
最大10000円相当プレゼントは継続中
公式サイトを見てみると、9/22時点ではまだ『最大10,000円相当プレゼント』は実施されているようだ。もし終了してしまっていたら申し訳ない・・
>>三菱UFJカード公式サイト