【週5でコンビニを使っていたら…】
現金支払をする高齢者に、コンビニ店員が放った一言とは?

✎2024年3月22日

<PR>

私は週に5回ほどコンビニを利用する。
4年前に妻が他界してからは、1人分の食事を自炊するのは面倒なので、自宅近くのコンビニの弁当やお惣菜で済ませることが多い。

ここは田舎なので狭いコミュニティだ。コンビニのオーナーとも50年来の知り合いである。
家族経営なので、店ではオーナーの孫がよく手伝いをしている。幼稚園の頃から祖父と一緒にウチに遊びにきていて、実の孫のような存存だ。

彼らと世間話をするのも、私がコンビニに行く目的のひとつかもしれない。

日課のゴルフの素振り200本を終え、夕食と明日の朝食を買いにコンビニへと向かった。

自宅から6分ほど歩けば到着だ。とりあえずいつもの酒のつまみとゴルフ雑誌、食パン、牛乳、夕食用に酢豚弁当などをカゴに入れていく。
ほぅ、『黄金のトリュフ添えスモークサーモン』か。面白そうだからこいつも買ってみよう。

ひと通り店内を巡り終えレジへと向かう。
今日もオーナーの孫がレジで対応してくれた。

「田中のじいちゃん、いらっしゃい。あ、そうそう、坂井さんとこの将くん、大学受かったって聞いたで!」
「ホンマか?よかったなぁ~。えらいがんばって勉強しとったみたいやしなぁ。」
世間話をしながらも、商品を手際よくスキャンしていく。

「2,180円になります!」
いつものように財布をだして、セルフレジにお金を投入する。
「じゃあ、またうちに将棋しに来てくれなあ」
世間話を切り上げ、商品を受け取り店を後にしようとしたところ、思い立ったように孫が声を発した。

「じいちゃん!あの・・現金で支払いするのはやめたほうがええで!」

出口へ向かおうとしていた足を止める。
「お!?な、なんで現金ば使っちゃいかんのや?」
思いも寄らぬ一言にいささか驚きを隠せない。
「いや、別にいかんワケやないけど、もったいないな~と思って」
「もったいないってどういうことなんや?」
「いや、オレもつい最近お客さんに教えてもらったんやけど・・・。」

詳しく話を聞いてみると確かに、コンビニでは現金ではなく『ある支払方法』を使った方が良いようだ。
なぜなら2つの面で、相当な得をすることができるということらしい。

コンビニを週2回以上使う人は必見】
年間5,000円くらいの節約は堅い、セブン-イレブン&ローソン特化型カードが誕生していた…!
~ついに三菱UFJカードの本気が見えた~ 朝にコーヒー、お昼におにぎりやお弁当、夜にビールやおつまみと筆者はコンビニ利用が多い。
そんな筆者にとって、2022年7月1日の三菱UFJカードのリニューアルは非常に大きなニュースとなった。

筆者はクレジットカードを扱う仕事をしているが、この発表を聞いたときは内容に間違いがあるのでは無いか?と思ったほどだ。

なんとセブン-イレブンとローソンで尋常でない還元率を実現した。しかも、年会費は実質無料でだ。

今までは業界の中では地味なポジションだった三菱UFJカードだが、今回どのようなリニューアルがあったのかを解説しよう。

カード番号が裏面記載になったシンプルなデザイン。
しかし注目すべき点はデザインではない。

驚異の5.5%ポイント還元

パワーアップした三菱UFJカードの最大の魅力が、全国のセブン-イレブンとローソンでの5.5%ポイント還元だ。

1,000円の買い物毎に55円もらえるとしたら、結構嬉しくないだろうか?(実際は現金をもらえるわけでは無いが…)

これが如何に突出したものであるか、他のクレジットカードと比較してみよう。

■セブン、ローソン強いクレジットカード比較

◀左右にスクロール可能▶
三菱UFJカード A社カード B社カード C社カード D社カード
セブン-イレブン 最大5.5% 最大1.5% 最大0.5% 最大1.0% 最大1.0%
ローソン 最大5.5% 最大0.5% 最大0.5% 最大2.0% 最大3.0%
基本還元率 最大0.5% 最大0.5% 最大0.5% 最大1.0% 最大1.0%
もはや全盛期のウサイン・ボルト並みの独走状態である。セブン-イレブン&ローソン最強カードと言っても過言ではない。

期間限定で無く、ずっと継続

この5.5%は期間限定のものでは無く、半永久的に継続される。
つまりこれから先ずっと、セブン-イレブン、ローソンでは実質5.5%OFFで買い物できるわけだ。

お弁当やコーヒーはもちろん、お酒や雑誌など、クレジットカードで支払いできるものはすべてが対象となる。

※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合あり。

週に1,800円使っていれば、年間5,000円程度の節約に繋がる

仮に、セブン-イレブンとローソンに週間1,800円使っているとしよう。
そうすると年間に約93600円使っていることになる。

これが5.5%還元された場合、年間5,148円相当のポイント還元となる。
10年間積み重なれば5万円近い金額の節約になるわけだ。

年に1回でも使えば”年会費無料”

三菱UFJカードは1,375円(税込)の年会費がかかる。
ただこれは実質無料と等しい。
なぜなら、年に1回でもカードを利用すれば、翌年の年会費は無料になるからだ。

さらに初年度は無条件で無料なので、普通にカードを利用していれば一切年会費がかかることはない。

タッチ決済に対応 カードの支払が超高速化

引用:三菱UFJカード

三菱UFJカードには『タッチ決済機能』が搭載されている。

支払いにかかる時間が3分の1以下に

通常のクレジット決済では、店員にカードを手渡すか自分でカードリーダーにカードを差し込むと思う。
タッチ決済の場合、レジ前のタッチ決済用機器にカードを数秒間当てて決済する。
駅の改札にICカードをタッチする要領だ。

暗証番号の入力も必要無い。
通常の決済の3分の1程度の時間で済むうえ、昨今の社会情勢を考えると非接触で済むのもメリットだろう。まさに一石三鳥の決済方法である。

※一部、暗証番号の入力、またはサインが必要なケースあり。

ポイントの使い道はキャッシュバック利用が最もオススメ

三菱UFJカードのポイントの使い道で、最もおすすめなのは”キャッシュバック”だ。

ただ現金としてもらえるものではなく、1P=4円としてカードの請求額を打ち消す形で使えるというものである。(ポイント充当)

なにか物品と交換であったり、特定のショッピングサイトでしか利用できないというポイントも多い中、普段の買い物の支払いに充てることができるというのは最も無駄のない使い道と言える。

【まとめ】セブン-イレブン、ローソン利用者なら財布に入れておくべき1枚

以上のように、三菱UFJカードは驚異的なリニューアルを果たした。
実質、年会費もかからないので、少なくとも持つことで損をするカードではない。
とはいえ、誰もが申し込むべきとまでは思わない。

個人的には『セブン-イレブンとローソンに週1,200円以上使う人』であれば、カードを申し込む手間、カードが1枚増える煩雑さに見合うリターンが得られると考える。

サブカードとして無類の強さを現す

筆者の三菱UFJカードのオススメの使い方は、セブン-イレブンとローソン専用のサブカードだ。

普段使いには基本還元率1.0%の他のカード、セブン-イレブンとローソンでの支払時には三菱UFJカード、という使い分けを提案する。

セブン-イレブン、ローソン専用カードとしての使い方でも、年間5,000円以上の節約に繋がる人は多いはずだ。

申し込みは主婦やアルバイトの方でも可能となっている。

基本スペック

三菱UFJカード

↑オモテ面ナンバーレスで盗み見リスク低減

  • セブン-イレブン、ローソンで最大5.5%ポイント還元
  • 初年度年会費無料
  • 年に1回でも使えば年会費無料
  • タッチ決済対応
  • 基本還元率0.5%
  • 最短翌営業日発行(Mastercard®とVisaのみ)
  • 海外旅行傷害保険:最大2,000万円
  • ショッピング保険:100万円
  • ETCカード年会費無料

こんな方にオススメ

  • セブン-イレブン、ローソンで週1,500円以上使う
    └お弁当やおにぎりを買う
    └お酒やおつまみを買う
  • 毎日の買い物でたくさんポイントを貯めたい
  • タッチ決済対応カードを持っていない
  • コンビニで現金支払いをしている
  • カードを2,3枚を使い分けるのが苦で無い

今なら最大10,000円相当のポイントがもらえる

カードの新規入会者限定で、最大10,000円相当がプレゼントされるキャンペーンが行われている。

入会した月から翌々月の末日までに
・3万円使えば3,000円分
・10万円使えば10,000円分
のポイントがもらえる。

3万円、10万円それぞれぴったり使ったときには、なんと還元率10.5%になる計算だ。

※キャンペーン詳細および対象条件等は、三菱UFJカードの公式ページで確認してください

カードリニューアル直後の今は申し込みの好機

カードのリニューアルに合わせた大盤振る舞いのキャンペーン内容になっている。
カードを申し込むのであれば今は非常に良いタイミングだ。

>>三菱UFJカード公式サイト